子どもとお風呂に一緒に入っていると
息子が
「ねぇ パパ」
「石けんってどういう言葉から来てるの?」
って質問するんです。
「石のように硬いからじゃない?」
と答えたら、続けざまに
「英語の dinosaurとかwaterにも元の意味あるの?」
って今度は英語です。
まだ7歳ですから、疑問、質問がいっぱいです。
元の意味を知らなかったものですから、
「英語の辞書に英英辞典ってのがあるからそこに語源が書いていると思うよ」
と答えたのですが、
風呂から上がってググってみると
アルクのサイトに英語の語源由来辞典っていうのを見つけました。
waterの語源は古い印欧語(インド・ヨーロッパ語)から由来していて
awed → wedor → woeter → waterとなっていったようです。
さらにwederからはウィスキーの語源に繋がるuisceやロシア語のvodaへと
派生していってます。
英語の単語も語源を調べてみると広がりがあって面白いですね。
このようにして学んでいくと物語性があって覚えやすくなりそうです。
質問されて答えに困ったらこちらが参考になりそうです。
オンライン英語語源辞典
語源由来辞典(アルク)
http://gogen-allguide.com/
Online Etymology Dictionary
http://www.etymonline.com/