英検3級の筆記試験、もう間もなくです。一部、高校などではもう始まっているようですね。今回の試験期間は本会場では1月22日(日)、準会場では1月20日(金)~22日(日)になっています。子供の試験は普段通っている英語教室が会場になっているので22日の受験となりました。
英検3級からは筆記試験とは別に面接試験も行われることになりますが、 テスト日は2日に分かれています。
二次試験の面接は約1か月後の2月19日(日)。まだ日にちには余裕もあるので、今のところ一次の筆記とリスニングに全力集中です。
スタディギアの模擬テスト
英検に申し込むと使えるようになるスタディギアでは、過去3回分の模擬テストが受けられるようになっています。
時間配分や現在の実力を確認するため、子供に模擬テストを受けさせてみました。
結果は…よくここまで頑張ってくれました。
合格レベルです。
筆記試験が35点中23点 リスニング試験では30点中28点、 筆記試験の方が少しギリギリ感はありますが、なんとかここまで頑張ってくれました。
スタディギアに用意されている模擬試験は後2回分残っているので、試験結果のミス問題の解説を振り返りながら苦手部分を克服していけばきっと大丈夫でしょう。
こちらがスタディギアの模擬テスト、解答チェック画面。
テストのフィードバック
模擬試験の「結果と解説」では、全解答の正解・不正解が一覧で表示され、どの問題が間違っていたのかすぐに確認することができます。 左下の解説タブを引き上げると、問題の和訳とその解説が載っているのでそれらを参考にしながら苦手な単語をピックアップして行きます。
不正解で選んでいた英単語や正しい答えの英単語を子供の手で書き出させ、フラッシュカードアプリに自ら入力させれば、たぶんそれだけでもかなり記憶に残るんじゃないでしょうか。
今回の英検対策で使っているフラッシュカードアプリは無料で使い勝手の良い「Quizlet」。英検3級頻出の英単語・熟語リスト約350ワード をすでに入れてあります。
ここに先ほどの模擬テストでミスった単語も追加していきます。
ちょっとした空き時間に暇を見つけては、知っている単語と覚えられない単語に☆マークを付けて振り分け中です。
覚えられていない単語はまとめて抽出して、さらにフラッシュさせながら記憶に残し、現在50個ぐらいにまで絞り込んでいるようです。数が少なくなってきたらマッチクイズで遊びながら仕上げるのも良さそうです。