アマゾン売れ筋ランキングより「英語の発音」カテゴリでベストセラーになっている人気書籍TOP5のご紹介です。
英語の発音に特化した本だけあって、どの本にも音声データが付属されています。多くの読者が高く評価した音声付き教材なので、発音をセルフトレーニングしたり、日々のリスニングを効果的に進めたい方にもおすすめです。
CDBフォニックス<発音>トレーニングBOOK
フォニックスPhonicsは、英語圏の子供が最初に学ぶアルファベットのつづりと音のルールです。日本の子供達にもスペルと合わせて学習することで英語学習を効率よくすすめることができます。本書はそんな「フォニックスってなに?」というところから保護者が押さえておきたいフォニックス学習の流れを勉強することができます。
86のルールの詰まったCD音声付属で子供と一緒に聴きながら勉強してもよさそうです。
CDBフォニックス<発音>トレーニングBOOK (アスカカルチャー)
オドロキモモノキ英語発音 子音がキマればうまくいく
日本語にあまり含まれない子音に注目した英語発音メソッド。発音のプロである筆者が日本人にとってマスターしやすく、かつネイティブらしく流暢に発音できる方法を伝授しています。
Rの巻き舌をはじめ単語と単語のつながりのトレーニングなど、実際のスピーキングに生かせる発音練習の仕方を通して発音力の高め方を学べる一冊です。
音声データを使い、
①日本語ネイティブと英語ネイティブの発音を比べる
②発音のコツをつかむ
③練習する
という3ステップでスキマ時間のスピーキング練習も効果的に行えます。
DVD&CDでマスター 英語の発音が正しくなる本
中学で習う基本英単語をベースに26の母音と24の子音それぞれについて、口元アップの映像と詳しい説明が約120分も収録されたDVDが付属しています。
DVD、CD、写真、例題を使って1つ1つの母音と子音について口の動きを確認したい時など手元にあると便利な一冊です。
英語舌のつくり方 ――じつはネイティブはこう発音していた!
子音や母音の発音だけでなく、前後に来る単語で変化する音変化やリズム、イントネーションなどにも踏み込んだエッセイ風な解説書。
かぎりなくネイティブの発音に近づけるためのテクニックや効果的な技は一読の価値あり。
スタートでつまずかない中学英語
中学で新しく英語教科を勉強することになる小学生向けですが、「英語の発音」ランキング5位にランクインしていました。
英語を日本語に「訳す」のではなく、英語の語順のまま理解するようにつくられているのが特徴的で1レッスンで1つのことだけを集中して学習するように構成されています。中学英語の授業がが始まるまで付属のCDをかけ流しに使えそうです。