動名詞とto不定詞

動名詞とto不定詞について英検3級から準2級でおさえておきたいところ

英会話教室に通っている小学5年の息子が今習っているのが「to +動詞の原形」と「~ing」の使い分け。

動名詞とto不定詞の文法ですよね。

これは英検5級の時にも学習しました。
子供に不定詞と動名詞の違いについて質問されたら?

動名詞とto不定詞はどちらも「~すること」とか「~するために」と訳せてしまうのですが、~ingの方は「これまでしてきたこと」とか「すでにしたこと」のニュアンスが出てくるということでした。

今回、スクールではenioyとかpracticeの後に来る動詞が~ingの形になること、hopeやwishはto不定詞になることをゲームやロールプレイを通して練習したそうです。

子どもが通っているクラスは現在5級から3級クラスなのであまりto不定詞と動名詞の使い分けに関連する動詞が出てこなかったようなので準2級向けの文法動画でおさらいすることにしました。

いつもお世話になっているファミリーイングリッシュチャンネルでちょうどピッタリの動画をみつけました。

  • 動詞の目的語としての動名詞とto不定詞
  • 動名詞のみが目的語に取る動詞
  • 動名詞とto不定詞のどちらも目的語に取る動詞

最後は動名詞とto不定詞によって意味が異なることが注意ポイントです。
それぞれに、出題されそうな例題も用意されていましたので練習問題に応用できそうです。

この手の問題はわかっていないと当てずっぽうになってしまうので、きっちり覚えられるよう何度も練習しておいたほうが良いかもしれません。



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