子供に好奇心を持たせると、たとえそれが言葉の壁であっても軽く乗り越えてしまいます。
流行りのものを追いかけていると大人でもそういうことってありますよね。
プログラミングや電子工作に興味を持ち始めた息子は、 やりたいことを見つけているうちにいつのまにか 言葉の壁を越えてyoutube の英語チャンネルでも平気で見るようになっていました。
今流行りの3DCGにも興味を持ち始め、自分でも作ってみたくなったそうです。
それらが無料で公開されている3Dゲーム制作用のUnityや3DCG制作のblenderなどでできることを知ったのも海外のサイトからでした。
おかげで、ハイスペックのノートパソコンをねだられるようになりました。
インターネットの世界は情報に溢れているといわれていますが、ほんのちょっと半歩先の世界に目を向けると日本語コンテンツはまだまだです。
子供にはいつかそこの垣根をひょいとまたげるように なってもらいたいと英語に触れさせてきました。ただ、小さいうちからそんなに難しい取り組みをしていたわけではありません。
英語のディズニーチャンネルで紹介されているミッキーマウスの描き方とか、くまのプーさんの書き方などを子供と一緒に見ながらお絵かきするようなことです。解説が英語か日本語の違いくらいです。
夏休みの自由研究のヒントになるようなものを一緒に探したこともあります。 diy,kidsとかで検索すればいろいろヒントになるものが出てきます。
工作やDIYが好きなお子さんだと英語にこだわりなく楽しめると思います。
前回ご紹介したYouTube Kidsチャンネルにも、そんなDIYを英語で楽しめる子供向け動画がありました。
「バイリンガル英会話」のちかさんと「Kanna& Akiraチャンネル」のコラボ番組で、英語と日本語を交えながらDIYを楽しむことができます。
英語レッスンをしながらドリームキャッチャーDIYに挑戦する動画です。
低学年というか、小学生の英語授業はこういうのをたっぷりが良いですね。みんなでできるし、おうちではなかなかできませんから。