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学校の英語、挨拶から間違ってない?

ウレぴあ総研というページに英語に関する面白い記事が載っていたのでご紹介します。

記事元 ”How are you?”は死語だった!? 外国人英語講師が教える「日本人のちょっとヘンな英語」

中学英語の教科書には、“How are you?”“I’m fine thank you.”と挨拶を交わす爽やかなキャラクターが必ず登場するもの。でも、実際はあまり使われない「死語」なんです。

日本では教科書だけでなく、書店で売られれいる英会話の本の最初も

“How are you?” “I’m fine thank you.”

ですよね。(笑)実際、普段ネイティブの会話ではあまり使われていません。

 

私も以前、英語生活を送っていたころ、よく考えてみたら “How are you?” なんて一度も使ったことがありません。

”hi”と言われたら”hi”  “What’s up?” って言われたら ”fine” とか、その場に合わせて返事をしていたように思います。

その他、

「今、何時ですか?」を意味する“What time is it now?”。こちらも初歩的な英語ですが、「Nowが付いていることによって「今すぐ知りたんだ!」と強く主張している感じがする」とジェイミーさん。“Do you have a time?”のほうが丁寧とのこと。また、「お名前は?」=“What’s your name?”は、なんと警察の尋問かのような威圧感を与えてしまうのだとか。

こうなると、ひとつ間違えると喧嘩になってしまいます。

 

ちなみに名前を聞くときは

丁寧な言い方だと“May I have your name?”かな?

そういえばそうです。

「おまえのなまえは?」 よりも、「お名前伺っても?」のほうが普通ですね。

 

英語の苦手な日本人だから..と許される範囲でしょうが、これでは深い付き合いはできないです。

 

文部科学省では、小4以下も英語必修を検討しているようですが、
本気で国際的な日本人を育てるためなら、こういう所から英会話力を学べるよう指導していって欲しいです。

 

国際社会に出ると、英語を話すのはアメリカやイギリス人だけではありません。
いろいろな地域の人も英語を使っています。 日本人の英語は特に聞き取りにくいって言われてますから、小さいうちから、どんどん会話に飛び込んでいけるような英語の勉強をさせてあげたいです。



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