中学英語の前置詞toは日本語にすると「~に」や「~へ」と訳されることが多いのでそのままなんとなくイコールにしてしまいがちです。
ですが、英語では同じく「~に」と言いたい場合でも、それがどこにあるかによって別の前置詞が使われます。
このあたりはちょっと日本人には面倒なところですね。
そんな前置詞の考え方について、「世界一わかりやすい中学英語の授業」で関先生が講義をされている動画がありました。前置詞について少し整理しておさらいしてみたい方におすすめです。
中学英語に出てくるシンプルな英文だと前置詞はまとめて覚えやすいですが、レベルが上がって長文になってくると前置詞の持つイメージが大切になってきますよ、というお話です。
前置詞がそれぞれ持つニュアンスを短文のうちから頭にイメージできるようにしておくことは大切かもしれませんね。