聞き取りやすい英語

聞き取りやすい英語

ビートルズの映画を見ていると、以前よく聞いていた歌が流れていました。

そこに字幕の入るシーンが何度か出てくるのですが、
改めて「あぁ、そういう意味だったか」と思ってしまいました。

口ずさめるくらい刷り込まれていいましたけど、

意味まではあまり考えて聞いていませんでした^^;

ですが、ビートルズをいつもいつもずーっと聞いていたお陰で
英語の発音だけは少々自信を持っています。

日本人の英語の特徴

日本人は英語が苦手とよく言われています。
たしかに、日本人の英語は聞き取りにくいという人もいます。

英語が通じないのは、舌の使い方が悪いとか、発音が良くないからなのでしょうか?海外生活で実感したのですが、それだけではないようです。

発音がイレギュラーなネイティブの方はたくさんいます。
世界を歩いているときれいな英語を話す人に出会う方が少ないくらいです。

では、どこが聞き取りにくいのかというと、
通じにくい英語を話す日本人の場合はリズムが違うことが多いです。

英会話

例えば、文頭によく使う「I」「アイ」ですが、「愛」と発音が混同してしまいがちですよね。

でもネイティブの発する「I」は「アィ」と発音し、
日本語の「アイ」の半分のリズムに聞こえます。

she「シー」も同じく she have は「シーィ ハヴ」ではなく
「シ ハヴ」の方が聞き手が理解しやすいです。

 

お互いに話しているとき、細かい単語の発音を聞いていると言うよりは、
リズムで聞いていて、少々発音が悪くても前後の文脈から推察したりして話を進めます。

ですがリズムが違うと、よっぽど正しく単語を発音していなければ、
なかなか受け入れてもらえず、聞き返されてしまうこともあります。

 

リズムは、聞き取りやすい英語の音楽を聞いたり、
スピードラーニングのようなかけ流しをずーっと続けていればイメージがつかめるようになるかもしれません。

なんどもなんども聞いているうち、同じフレーズが出てくる順に蓄積されていきます。

そういう意味では「聴いているだけで英語が・・」と言うのは本当かもしれませんね。

英語リズムが身に付いている人はボキャブラリーに自信がなくてもけっこう通じるものです。

幼児英語はネイティブで

大切なのは、幼いうちから世界に通じる英音を聞き、今までの日本語英語にふれさせないようにすることだと思います。

最近は、ネイティブ音声の幼児向け英語教材が沢山出ているので、そういう環境づくりもしやすくなってるのかなと思います。

 

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