幼児向けに音の出るラーニングトイ(知育玩具)のご紹介です。
幼児期の子供が耳にする音ってとっても大切ですね。
お父さんお母さんの声や日本語はもちろんですが、英語も同時に耳になじませたいと思っているなら、欧米の子供たちが最初に耳にするフォニックスをベースにした音源がおすすめです。
ここでは英語の触れ初めにピッタリな知育玩具のうち、フォニックスにもとづいた英語の音が出るラーニングトイを4つご紹介します。
Alphabet Apple(N)「アルファベットアップル(N)」
フォニックスが8つのモードで学べます。
聞こえてくる発音のアルファベットボタンを押して、クイズに答えていくSuper Soundsモード、アルファベットや動物の名前について学べるモード、単語とスペルについて学べるモード、時計の読み方が学べるモードなどゲーム感覚で質の高い英語遊びができます。
光るボタンにあわせてスペルをおいかけていくうちに発音と文字の並びを自然にマスターできる知育玩具です。
おしゃべりいっぱい! たっちであそぼ! アンパンマンはじめてEnglish(えいご)
フォニックスでおなじみの松香先生監修です。
カラー液晶のタッチスクリーンでもち運びにも便利なハンディタイプのおもちゃになっています。
お父さんお母さんがスマホをいじっているのを見て、自分も!となりそうなときの子供専用機ですね。
英語特有のリズムや音に慣れたり、ABCの読み書きまで学べます。
色の名前や数字など遊んでいるうちにいつのまにか覚えられそうな仕掛けがつまってます。
4・5・6歳幼稚園児からのナゾトキえいごメーカー なぞぽん
3歳くらいから小学低学年向けのフォニックスベースの英語知育トイです。
アルファベットがブロックになっていて本体にはめることでアルファベット一つ一つの音やフォニックス発音を感覚的に覚えることができます。
ブロックをはめて、アニメ画面を見ながら英単語も覚えられ、クイズを楽しむこともできるので、幼児のブロック遊びから小学低学年くらいまで長く使えそうです。
付属のなぞ解きカードも充実していて小学生で習う英単語はこれでカバーできそうです。
にこにこ!ラーニング わんわんのおしゃべりバイリンガル・テーブル
1930年に設立された歴史のある乳幼児玩具メーカー「フィッシャープライス」の幼児向けバイリンガル・テーブルです。こちらはニュータイプになります。
ハイハイのうちはテーブルの脚を外して使え、つかまり立ちできるようになったら脚を付けて幼児専用のステーションとして使えます。
テーブルの上にはパソコン、キーボード、絵本、電話が並び、60以上の歌やおしゃべり、文字や数字、かたち、反対語、あいさつなど(日・英)飽きの来ない仕掛けがたくさん用意されています。