英会話で過去を話す時に使えるフレーズ、「I used to be!」について、バイリンガール英会話chikaさんが動画で解説していました。
このフレーズ、初対面の人とか英会話で話すときによく使うんですよね。
「この○△を昔使っていました」
「わたしは昔○△をしていました」
『それ、前によく読んでいましたよ」
コミュニケーションの中で自分のことをよく知ってもらったり、共通点を見つけてさらに会話を広げていきたい時、必ずこんな話になると思います。
英語をあまり知らない時は、この過去を話す表現でよく詰まったものです。たしか、beforとかWhen I was youngを多用していたように思います。ですが、実際の会話ではused to beの方をよく耳にするようになり、だんだんこちらを使うようになりました。
バイリンガール英会話の動画の中では、I used to be /昔(以前)(~だった)という過去を表現する使い方の他にも、I’m used to it.(慣れている)という表現なども紹介されています。どちらもよく使う表現ですね。
さらに、use to beとused to beの違いなどにも触れています。I used to be..の表現を使いながらchikaさんの昔の話もいろいろ聞けますよ。
バイリンガール英会話では、いつも実際に英会話する上で知っておきたいことをピックアップしていますね。今回の「used to be」は中3くらいで習う英語なので、小中学生のお子さんにもお勧めですよ。