最近やたらと本屋さんで目にする、日本人の話す英語がちょっと間違ってる系の英語本。
国民的な英語熱が高まり、
以前よりも英語を現地でスラスラ話す日本人が多くなっているのでしょうか?
日本人といえば英語が苦手な民族、という感じで見られてたころは、
日本人が片言英語でがんばっていると..
「まぁこういう意味だろう・・」
と、おおらかに見てくれてたものですが、
変な英語を話す人が少なくなってくると、
この人何言ってんだ?
やばいひと?
と、日本人慣れしていない人だと
「危ない人」か「ざんねんな人」とみられてもおかしくないかもしれません。
そういう危機意識からかどうかはわかりませんが、
日本人の間違いやすい英語を集めた本が売れているようです。
アメリカ人に「趣味は?」と聞かれ「I like street walking.」と答えた日本人女性。
「私の趣味は売春です..」って。笑えませんね!
ショッピングで商品を持って店員さんに「Can I take it?」
店員さん「No.you’ll have to buy it!」
持って行ってほしくはないですよ。
海外旅行前に読んでおけば現地でネイティブに間違われるかも!?
- Red wine,please.
- Are you sure?
- I don’t understand.
日本人だからしょうがないか~って
許してもらえてたのはもう過去の話です。
丁寧な言い方を覚えたほうが人格を疑われません。
日本人が犯しがちなフレーズ多数!
こういうのを抑えておくだけでペラペラ感も高まりそうです。
ネイティブと話していて
「日本人なのに英語上手だね」
って一目置かれる人はこういうポイント抑えている人でしょうね。
子供に英語を教えるとき間違わないようにしないといけません。