児童英検から新機能の案内メールが届きました。
もうすでに有効期限は過ぎていましたが、
久々にログインしてみることにしました。
まだ、入れますね。
コンテンツは利用できなくなっていますが、子供の学習記録は残っています。
5年1ヶ月。
ブロンズから始めてゴールドのテストにパスした期間です。
振り返ればよく頑張ったと思います。
子供は、親がパソコンを触ってると同じように触りたくなるものなので、
「座ってみる?」
とパソコンの前に座らせて
児童英検のゲームやリスニングクイズをやらせ始めたのがきっかけです。
平行して英語絵本の読み聞かせや、
YouTubeで英語の楽しそうなコンテンツもたくさん見せていました。
児童英検でチェックした単語カードは
有効期限が過ぎた今でも見たり音声を聴くことが出来ます。
印刷ボタンでpdfにしてダウンロードも可能です。
ちょっとした厚紙で印刷すれば
英単語カードやフラッシュカードも出来そうですね。
2500円でをデラックス版にアップグレードすると、カードアルバムがカテゴライズできたり、おもしろい使い方ができそうなことが書いてあります。
このアップグレードは有効期限が切れていても有効みたいです。
児童英検内の1200の単語をフラッシュカードにしたり、発音練習教材として利用するのに良さそうです。
それと、
新しく児童英検に追加されたマイクを使った発音機能もおもしろいです。
発音に合わせて、マイクに向かって自分で発音して採点するんです。
デモでは会話文と単語の2種類を試すことが出来ました。
遊んでみた感想は、
これがなかなか会話文ではExcellent!にはならないです。
単語ではgoodが出るんですが・・。
だけど、中々優秀な聞き取り機能でした。
スマホの音声認識より賢いかも知れません。
以前の児童英検では、一方的に発音を聞いて覚えるのが流れでしたので、
発声のチェックを行えるのは良いです。
インプットとアウトプットを同時に行うことで記憶の定着も高まるって言いますから、これから児童英検を検討している方はオススメです。