ポケモンGOが日本でもローンチされましたね。
世界ではすでにいろいろな意味で話題になっているようです。
小中学生くらいの子供たちに広がってるのかな?と思っていたら、TVのインタビューを見ているともう少し上の世代、大学生より上の大人が真っ先に飛びついているようですね。
ポケモンも息が長いですから、かつて子供だった世代がスマホに新しい遊びを持たせたってことしょうか。ただ、すこし踊らされてる感を感じてしまいます。
さて、そのポケモンですが、海外では日本の呼び名と変わっているのをご存知でしょうか?
ポケモンは正しくは「ポケットモンスター」ですが、これ英語だと子供や女性は軽々に口に出さないほうがよい言葉みたいです。
Pocket Monsterの意味は股間のモッコリ。直訳すると「ポケットに潜む悪魔」ですからそうなってしまうんですね。
POKEMONだと、なんだか「ドラえもん」みたいな響きなのでギリギリOKなんでしょうか。
ポケモンに登場するモンスターの名前も海外向けにだいぶ変更されているみたいです。
キーキャラクターは日本と海外ではほぼ同じ名前が使われているようですが、100番以降のキャラは英語を意識した名前になっていました。
例えば、
『ゼニガメ』 はSquirtle
squort(吹きかける)とturtle(かめ)がミックスされているそうです。
『プリン』はJigglypuff
Jigglyはグラグラな様子、puffはふわふわ
こんな感じで代表的なポケモンキャラクターの英語名を語ってくれている動画を見つけましたよ。
海外のお友達と交流する際に覚えておくとコミュニケーションがはかどるかもしれません。ただし、英語以外にもフランス、ドイツなど各国語にも変更されているようですよ。
wiki/ポケモンの外国語名一覧 こちらに英語・フランス語・ドイツ語・韓国語の名前の一覧がありました。