英単語のライティングとフォニックス

子供の通う英語スクールでは、少し早く教室に 着いたら授業の始まるまでの待ち時間に英単語テストを行っています。

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子供にはその時間を目指してスクールへ行かせているのですが、先週まったくあてずっぽうのスペルを記入して0点だった同じ問題を、今週は100点取って自慢げに見せてくれました。

先週はよっぽど悔しかったのでしょう。0点だったことも私に隠してこっそり自習してリベンジしたようです。

私としては「やりなさい」
と言わなくても、自分で進んでやってくれたことがなにより嬉しかったです。

正しいスペリングは今までのところそんなに気にすることなくやってきました。ですが、英検3級くらいからスペルの書き込み問題も出てきます。そろそろというところで自覚してくれてよかったです。

子供にはスペルミスをするたび、
「小学4年くらいのアメリカからの転校生が日本語で(ひこうき)を(ひこおき)って書いたらちょっと変でしょ?」
「いまのあなたはそんな感じよ」と伝えています。

スペリングがすらすら書けるようになるには「見て」「聞いて」「書く」ことが一番ですが、精度を上げるにはやはりフォニックスが効率的かなとも思います。
覚えやすいのは単語を読みながら書くことでしょうか。

 

フォニックスの発音については以前こちらでもご紹介した
フォニックスを無料で学べる子供向け英語学習サイト

そのほかiPadでは無料でフォニックスの発音チェックのできるフラッシュカードなどが使いやすいです。

 

忘れかけたころにたまに発音練習を行うようにしてじっくりなんどもなんども繰り返し耳と目で馴染ませると良いでしょうね。



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