子供向けの映画っていろいろありますが、
最近、うちの子がハマっているのがタンタンです。
ちょっと前にフルCGで映画にもなりました。
DVDでも原作のシリーズが出ていて以前からよく観ていたものです。
すこし、子供が見るのにどうかな~って場面も若干あるので
あまりオススメはできませんが、少年レポーターのタンタンが
世界中を飛び回って冒険するお話です。
たしかベルギーのアニメだったと思うのですが、
音声は日本語はもちろん英語、フランス語が選べます。
ハマっている時に子供には申し訳ないとは思いながらも、
これも英語の勉強に使わせてもらってます。
船長の話し言葉が面白くて、
「これ、英語ではどう言うのかなぁ?」
なんて話しながら、
時々「今日は英語にしよう!」って見ています。
なんどもなんども、暇さえあれば同じ物を見ているので、
言っていることの意味はもう頭に入っているはずです。
普段からセリフを言うような子ですから。
そのうち、字幕を英語にしてみようかと考えています。
実はこれは七田でもおすすめしていた方法なんです。
テレビやDVDを英語の音声と英語の字幕でみることで、
聞こえてくる音と見ている文字の一致作業をおこない、
自然に理解を促しやすくするというものです。
先の展開がわかっているような作品だと効果がありそうです。
洋画以外でも最近のDVDの中には英語・日本語切り替えついていて
サブタイトルで英語が選択できるものもあると思います。
宮崎映画とかそうなってますね。
子供が繰り返し見ているような作品があれば、
英語に切り替えてみるのもたまにはいいと思いますよ。