日本人の英語学習が多く変わろうとしています。
私立の小学校ではすでに1年生から英語の授業は行われていますが、公立小学校でも5,6年生で英語を習うようになり、一部の地域では前倒しで低学年から授業をスタートさせる動きになってきています。
今後おそらく公立の小学校でも低学年より英語授業を始める流れになるでしょう。
さらに高校ではこの春より授業中の会話は全て英語で行うことが決まっているそうで、大学入試においては「TOEFL(トーフル)」を入試選考に取り入れる動きがあるようです。
他の国に比べ日本に暮らしていると英語は身近ではありませんから、
こうなってくると、幼いうちから子供のそばにいる親の役目は重要になってきますね。
今後生まれてくる子供は日本語とともに英語を身につけておかないと将来大変そうです。