ネイティブの小学校1年生向けに出ているものですが、
日本の子ども達にも楽しく学べそうな英語学習アプリをご紹介します。
単語をイラストや発音で学習できるフォニックスが充実しています。
イラストをタップすると次々に単語をスライドできます。
フラッシュカードのように利用できますよ。
Abby Phonics
単語の発音やスペルをフラッシュした後はテストで定着度を確認できます。
クイズやゲーム感覚で出来るものがたくさん用意されていてとても良いアプリだと思います。
それではどんなゲームか見て行きましょう。
[icon image=”check3-r”]スペリング
バラバラになった英単語とイラストが表示されます。
文字を指で正しい位置にムーブさせるゲームです。
[icon image=”check3-r”]ライティング
イラストと一緒に英単語の点線が表示されるので指でなぞっていきます。
線の色や太さが変えられ、消しゴムも付いています。
なぞっている間プニプニと可愛い音がなります!
[icon image=”check3-r”]センテンス
英文の空欄部分を3択で正解を当てます。
児童英検や英検にも同じような出題がありますので、
こういうのに慣れておくととても良いです。
[icon image=”check3-r”]なぞなぞ
3つの絵の中から英文にぴったり当てはまるものを選びます。
ここは少し読解力が必要になってきます。
ネイティブ向けなので少しむずかしく感じるかもしれませんが、
辞書を片手に一緒に取り組むのも良いかなと思います。
[icon image=”check3-r”]マッチング
4つの英単語とイラストを線で結びます。
画面をなぞって線を引くので子供も楽しみながらできそうです。
どのくらい記憶が定着しているか確認できますね。
[icon image=”check3-r”]文字探し
英文字の中から英単語を探しだすゲームです。
縦、よこ、ななめに出題された単語を探していきます。
時間を決めてやると楽しそうですね。
ユーザビリティも良く、イラストも丁寧に書かれていてわかりやすいです。
これだけ楽しめて無料なのはありがたいです。
ここに収録されているフォニックスは
[deco_bg image=”paper1″ width=”400″]・Short A ・Short E ・Short I ・Short O ・Short U
・Long A ・Long I ・Long O ・Long U[/deco_bg]
それ以外は有料版ということになりますがドリルを買うよりはるかに安いので
学習度合いに合わせて揃えていってもいいかなと思います。