英語絵本「Zero」

英語絵本「Zero」見方を変えると見えてくる..大きな力を与えてくれる絵本です

英語絵本の読み聞かせ、今回の動画は先日の『One―ワン』に続く作品です。全米で大人気となっている絵本の続編ですね。

今回のストーリーでは数字として数えてもらいたいゼロとその仲間たちが登場します。行き詰ったり、何かしら劣等感を持つ子供達に力を与えてくれるステキなお話しでした。

ただの丸くて真ん中にぽっかり穴の開いただけだと思っていたゼロはいつかみんなの仲間に入りたいと思っていました。みんなのアドバイスをもらいながら、徐々にただの丸ではなくて、みんなをさらに大きくする力があることに気づいていきます。

When she looked at herself,
彼女が自分自身を見たとき、

she’s just saw a hole.. right in her center.
彼女はちょうど彼女の中心に..穴が見えた。

 
 

Every day she watched the numbers line up.
毎日彼女は数字が並んでいるのを見ました。

one two three four five six seven..
1 2 3 4 5 6 7

She wanted to count too.
彼女も数えたかった。

 
 

But how could a number worth nothing be worth something?
しかし、どうすれば何の価値のないものに何か価値があるように数えられるのでしょう?

Zero felt empty inside.
ゼロは内側に虚しい感じがしました。

 
 

She watched one having fun with the others.
彼女は1が他のものと楽しんでいるのを見た。

 
 

One was solid and strong with bold strokes and squared corners.
1は太く大胆で麗々と書いてあり、角ばっていました。

 
 

Zero was big and round with no corners at all.
ゼロはおおきく全く角がないまるでした。

“If I were like One then I could count too!” she thought.
「もし私が1のようであるならば、私も数えることができます。」と彼女は思った。

 
 

So she pushed and pulled.
それで、彼女は押して、引きました。

she stretched and straightened,
彼女は伸びをして、まっすぐになりました、

she forced and flattened and finally became..Zero
彼女は強引に平らになり、そしてついには..ゼロ

 
 

She sighed becoming like One was too much of a stretch.
彼女は、1のようになるにはストレッチでもかなわないとため息まじりに
言いました。

 
 

Eight and Nine rolled into the scene.
8と9がそこへ転がってきました。

“if you doubled yourself up, you’d be like me!” said Eight.
「自分自身を2つにするならば、あなたは私らしいでしょう!」と8が言った。

so Zero twisted and turned to try to be Eight.
それで、ゼロは、8であろうとするために曲がりくねりました。

 
 

“Or you could be a Nine with a longer line.” said Nine.
「または、長い線と一緒ならあなたは9になれる」と9は言った。

so Zero pinched and puckered to try to be Nine.
それで、ゼロは 縮こまってすぼめて9になろうとした。

 
 

But Zero could only be Zero.
しかし、ゼロはゼロでありえるだけでした。

“We’re on our way to join the others,
「我々は、他に加わる途中にいます、

Come count with us!” they said.
私たちと一緒に数えてください!」彼らは言った。

 
 

Zero felt deflated.
ゼロはしぼみました。

Eight and Nine were numbers with value
8と9は数える価値があります

of course saved count. how could they know how she felt.
もちろん、数えて救います。どのように彼らは彼女がそう感じたか知っていたのでしょう。

 
 

Zero had a new thought.
ゼロには、新しい考えがありました。

If she could impress the numbers, that’d give her value.
彼女が数に印象づけることができるならば、それは彼女に価値を与えるでしょう。

She’d leap, she’d soar, she’d sizzle, she’d shine.
彼女は飛び、彼女は舞い上がり、彼女はカッとなり、彼女は輝きます。

she’d make a grand entrance and floor them all!
彼女は大広間の入り口とそれらすべての床を作ります!。

Zero began to roll faster…
ゼロは早く転がり始めました

and faster…
そしてさらに早く

 
 

and faster!
そして早く!

she leaped – flying, soaring, rocketing.
彼女は飛び出しました-飛んで、急上昇して、飛び上がりました。

 
 

right into One,
1に襲い掛かり

who knocked over Two,
だれかが2をひっくり返し、

who fell into Three and Four,
だれかが3と4を落とし、

toppling Five and Six,
倒れている5と6、

who crashed into Seven and Eight,
誰かが7と8に衝突した、

where they all ended up a big pile on Nine.
彼ら全員が 9の上に大きく山積みになりました。

 
 

All the numbers were bent out of shape.
すべての数は、形がくずれて曲げられました。

 
 

“It’s no use trying.” sobbed Zero.
「ためしても無駄です。」 すすり泣きながらゼロ。

“I’ll never have value. I’ll never be part of the count.” she said.
「私には価値がありません。私は決して数の一部ではありません。」彼女は言った。

 
 

It’s what’s inside the counts most.” pointed out Seven.
「それは数え切れないほどのものです。」 7は指し示しました。

Zero looked at herself.
ゼロは自分自身を見た。

“But what if I don’t have anything inside?”
「しかし、もし私が内部に何も持っていなければどうですか?」

“Every number has value.” said Seven.
「あらゆる数字に価値がある」 7は言った。

“Be open you’ll find a way.”
「開けば、あなたは道を見つけるだろう」

 
 

Suddenly zero saw herself in a new light.
突然ゼロは新しい光の中で自分自身を見た。

“I’m not empty inside. I’m open!”
「私は空ではない、私は開いている!」

 
 

Zero rolled up to the numbers.
ゼロは数たちのところへ転がりました。

“I’ve thought of a way for us to count even more!” she said.
「私たちはもっと数える方法について考えました!」彼女は言った。

“Count more?” asked Four.
「もっと数える?」4が尋ねた。

“Count us in!” said Seven.
「私たちを入れて数えて」7は言った。

“Lead the way!” said One.
「先導してください!」と、1は言いました。

 
 

Everyone counts the number shouted.
みんな、叫んで数を数えます。

Zero jumped in.
ゼロが飛び込んだ。

Then she leaped up high and said,
それから彼女は高く飛び出して言った、

“Here’s something new we can try!
「ここには新しい試みがあります!

if we help each other soar, we can count even more!
私たちがお互いを助けて飛躍するなら、我々はさらに多くを数えることができます!

Let’s count again starting with…”
さあ、もう一度数え始めましょう…

10 20 30 40 50 60 70 80 90

and what’s next?
そして次は何?

 
 

one hundred

one thousand

ten thousand
1万

hundred thousand
10万

million
100万

 
 

“we do count more!” they cheere.
「私たちはもっと数える!」 彼らは応援します。

Zero and the numbers explored and had fun,
「ゼロと数字は探検し、楽しくなった、

bringing more Value to everyone.
すべての人に価値をもたらします。

 
 

And this time when she looked at herself, she felt who..
そして今度は彼女が自分を見たとき、彼女は誰かを感じた…

right in her center.
彼女の中心にいる。



0才から4才のお子さまをお持ちの方(マタニティ含む)に「ディズニーの英語システム」無料サンプル配布中です。「見る、聴く、遊ぶ」で家族一緒に楽しめるプログラムです。

「ディズニー英語システム」無料サンプルプレゼント!