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幼児英語

子どもの英語教育は何歳から?

小学校の英語を正式教科にとの提言案が政府の教育再生実行会議で了承されたようですね。現在、小学校の5,6年生で行われている英語の授業はテストや評価のない、英語に親しむといったアクティビティ色の強いものでしたが、今後、国語や算数といった他の教科のようにテストで評価される方向に向かうのでしょうか。さらに英語授業の学年を引き下げるという話も出ているようです。本気で取り組むのなら、いっそ私立の小学校のように1年生からでもいいような気もします。マーケティングリサーチ会社ネオマーケティングによると、全国の0歳から12歳に英語教育をしている親を対象に、子供の英語教育について何才から始めるのが良いかとの問に、約75% が 「英語教育を始めるのは小学校入学前が良い」 と答えるアンケート結果が出ています。内訳は1位「0歳~3歳」で41.2%2位「4歳~6歳」34.4%3位「7歳~8歳」6.2%

子供に英語の語り掛けで注意したいこと

小学生から社会人までが、今までにないくらい英語を学び始めていますね。 現在の日本では英語教育の必要性がテーマになっているようです。まわりを海に囲まれ外国語に触れる機会の少ない日本で暮らしていると英語を身につけるのはなかなか難しいものです。幼児期のうちから英語の聞き流しを行うなどして耳に慣れさせておくことでその後の英語教育に大きな力になるように思います。我が家でも子供が0歳の頃から英語の聞き流しを行い、英語の絵本を読み聞かせたりしていましたが、それに加えて、親の話す言葉も大切ではないかという思いで幼児のうちから英語で話しかける取り組みもしてきました。

胎教で英語好きの赤ちゃんに

日本人の英語学習が多く変わろうとしています。私立の小学校ではすでに1年生から英語の授業は行われていますが、公立小学校でも5,6年生で英語を習うようになり、一部の地域では前倒しで低学年から授業をスタートさせる動きになってきています。今後おそらく公立の小学校でも低学年より英語授業を始める流れになるでしょう。さらに高校ではこの春より授業中の会話は全て英語で行うことが決まっているそうで、大学入試においては「TOEFL(トーフル)」を入試選考に取り入れる動きがあるようです。他の国に比べ日本に暮らしていると英語は身近ではありませんから、こうなってくると、幼いうちから子供のそばにいる親の役目は重要になってきますね。今後生まれてくる子供は日本語とともに英語を身につけておかないと将来大変そうです。

幼児期の英語への取り組み

我が家では子供が年少の頃、七田のリトルバイリンガルに通わせていました。 幼いうちから英語にふれさせたいと言う思いはあったものの 親として効率的な取り組み方がよく分からなかったからです。

小学校にあがってもネイティブ発音でいてほしい

中学生になってから聞く先生の英語発音は典型的なジャパリッシュ(日本風英語) 片田舎でしたから余計でしょうね。先生の後についてみんなもそのとおり発音するものだから、 せっかくネイティブ発音で覚えている子も、いちいち発音を先生に合わせて直してしまいます。