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ネイティブなら子どもの時に身につける英会話なるほどフレーズ100

海外生活の子ども達ってどんな英語を話しているのでしょう?

そんなネイティブの子ども達の間で話されている英語を垣間見ることが出来る本です。

外国のお友達と会話を交わすきっかけにしたり、
ネイティブの先生のレッスンを受けているお子さんなど
会話のきっかけ作りに役立ちそうです。

ネイティブなら子どものときに身につける 英会話なるほどフレーズ100―誰もここまで教えてくれなかった使える裏技

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著者によると、日本で英語を教えていて気づくのは

日本人は英語の知識は豊富だけれども、

日常のベーシックな会話力がなくとてもかわいそう、なんだそうです。

 

簡単に一言で済ませられるような場合でも、言い回しを難しく考えて
結局タイミングをずらし、話せないなんてこともよくありますね。

 

本の内容は、ごく普通の日常で使われているようなフレーズ集です。

 

基本的な100のフレーズをコアとし、
そこからよく使われる派生フレーズを紹介しています。

 

子ども達がよく使う言葉が中心になっているのが特徴です。

自身が日本で日本語を学んでいった過程に照らしあわせて、
日頃よく使い、徐々に語彙を広げていったフレーズをうまくまとめているように思います。

 

例えば、

What’s wrong? どうしたの? から、

<pこれはどうしたの? What’s wrong with this?

お父さんはどうしたの? What’s wrong with the dad today?

プリンターはどうしたの? What’s wrong with the printer?

このアイデアは何がいけないの? What’s wrong with the idea?

 

このような感じでひとつの基本コアから徐々に広がっていく言葉を見ていくことができます。

これは海外で実践的に語学を学んでいく状態によく似ています。

 

相手により伝わりやすい話し方は?って考えた時に例文がフィットしていると使えますよね。

まずは、一番簡単などこにでも応用が効きそうなフレーズを覚えて
徐々に詳しく言えるようにするのが、自然な英語の学習法のような気がします。

 

すべて覚えるというのも大変でしょうが、この本にはCDが付属されているので
聞き流しておくだけでもパターンをマスターできそうです。

 

英語の聞き流しCDをお子さんにお探しの方、

お子さんと海外旅行へ出かける予定のある方など、

将来にそなえて聞き流しておくと広がりが出てきそうですね。



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